2026/04/21 18:41
同じ形をしている赤べこでも、「赤」か「白」か、またはほかの色によって意味合いも変わってきます。
01_赤べこと白べこ、見た目以上に違う「意味」
赤べこの赤は「魔除け・疫病除け」の色。赤の意味についてはVol.3でも紹介しましたね。
日本古来の信仰に根差した、最も伝統的な色です。
一方、白べこの白は「純粋・清浄・新しい始まり」を象徴します。
同じ「べこ」でも、色が違えば込められた願いも異なるのです。
わかりやすく整理すると、赤べこは「守り」の縁起物。今ある幸せや健康を守りたいときに選びます。
白べこは「始まり」の縁起物。新しいスタートを切る場面にふさわしいものです。

アカベコランドで絵付け体験をしたかたならご経験があるかとは思いますが、
絵付け体験前に「赤色」か「白色」か、どちらかを選んでいただきます。
通常は絵付けの所要時間の違いで2種類のどちらかを案内してますが、
一つ一つにこんな意味が込められていたんですね。
1回目は赤色で、2回目は白色でというふうに色分けしても面白いかもしれません。
02_贈る相手・場面で使い分けるのがおすすめ

出産祝いには赤べこ。赤ちゃんの健やかな成長と病気除けを願って。
結婚祝いには白べこ。二人の新しい人生の始まりに、純白の祝福を込めて。
新築祝いや引越し祝いにも白べこがぴったり。新居を清らかなエネルギーで満たしてくれます。
開業祝いなら金べこ、受験のお守りなら青べこと、場面に合わせて色を選ぶのが会津流の贈り方です。
03_迷ったら?10色まめべこで全部楽しむという手も
「正直、どの色も捨てがたい」という方は少なくありません。
そんなときは10色のまめべこをすべて揃えるという選択もあります。
デスクの上に10色のまめべこが並んだ姿は壮観で、それぞれの色が持つ力をすべて受け取ることができます。
セットでまとめ買いするお客様は実際に多く、飾り方のバリエーションも広がります。

10色のべこちゃんたちがこっちを見てる姿は圧巻ですね。
今回はこれで以上となります。
また次回お会いしましょう!
